こんばんは、「実況中継ライヴ・オン」文字正人です。
約2年半ぶりに、私の知り合いが組んでいる「酔いどれロックバンド」HAPPENING
が帰ってきました。今回は、注目のフュージョンバンド・SIDE STEPSの田村・府川
両氏が参加する真剣なコミックバンド・Comic Inventionとの対バンに。
真昼の決闘(^^;はどうなったか、東京・渋谷からライヴ・オン!
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台風一過、前日は突風も吹いて、久しぶりに寝苦しかったほど(^^;、なぜか夏に
逆戻りしてしまった、土曜日の東京地方。11:40にEggManに着きますと、まだリハ
が終わってなくて、20分押しの入場に。以前、T-SQUARE@野音の直前に嘉門達夫
を見に行った(爆)時に、改装するという話を聞いてましたが、厨房の窓口が少
し動いて、床がきれいになってます、雰囲気はそのままでした。
先攻はComic Invention。キーボード機材的には、KORG X3・TRITONのマルチの方
と、AKAI MX1000+サンプラー・Sequential Prophet-5・ENSONIQ SD'1、いずれも
MIDI接続は殆どないシンプルなセット。配られた資料には、何やら”おしながき”
なるものがあります。いつものエンディング風に書くと…
<SET LIST>
0.永遠の少女像(?) 1.打ち込み(?) 2.メンバー紹介(?) 3.防衛(?) 4.機密(?)
5.借金(?) 6.住宅問題(?) 7.老後(?) 8.独立(?) 9.健康(?) 10.ゴミ処理(?)
11.女の執念(?) 12.PCスペック(?)
13.国民的家族PART1(?) 14.国民的家族PART2(?)
15.国民的家族PART3(?) 16.テーマソング(?)
談笑していると、12:28に照明が落ちて…
<Comic Invention> 1999.09.25 @東京・渋谷EggMan
田倉誠(Vo) 遠藤雅章(Key,Dr.Pad) 中村忠彦(B) 田村篤信(Gt)
榎本幹也(Key,A.Sax) 府川一郎(Dr)
☆0.
懐かしのアニメ「アルプスの少女ハイジ」(ズイヨー+フジテレビ制作)のオー
プニングテーマが、しかもかなりな音質(^^;で流れてきて…大きなキャラクター
達が登場(笑)。で、ホントに始まったのは…
☆1.MONKEY MAGIC
堺正章主演のドラマ「西遊記」(日本テレビ+国際放映制作)のオープニング、
こまかいパートまで再現して…「MONKEY、たすMONKEY、たすMONKEYは?」
…客席とクイズやってます(笑)。
☆2.森の音楽家
「わたしゃ音楽家○○、上手に○○弾いてみましょ」という口上で、ブルージー
なギターソロを延々やってハリセンで叩かれ(笑)、…というメンバー紹介(^^;。
サックスは「TAKEあれこれ」と題して色々吹いてるうちに、「これ、わかんない
人も多いと思うので、字幕を入れながら(^^;」と、画用紙フリップで「TAKE ME
OUT TO THE BALLGAME」(野球場へ連れてって)をやる…次は「TAKE ME」…
全部全休符(笑)。もう一人のキーボード氏は、オフコースを歌って音をはずし
てます(^^;(予定外のネタだったとか^^;;)。府川氏は(なぜか頭の上にパンの
絵をつけて(笑))「リズムあれこれ」。8beat系・Jazz系・Latin系…ときて、
最後は「体育会系」…キック踏みながら”ブルーワーカー”やってます(笑)。
ベースは、「IT'S MAGIC」のお馴染みのソロからサビへ…”マジック”とか、
”マジックリン”とか出してましたっけ(^^;。「えーっ、マジック〜?」と、
全員が叫ぶと演奏は「オリーブの首飾り」に(笑)。田倉氏が、ヒモをハンカチ
に変えるマジックを見せて…「練習しすぎて壊してんじゃねぇよ(^^;」(笑)
ようやく田倉氏からご挨拶。ここからは、メロディーと詩の組み合わせが見事で、
嘉門達夫をほうふつとさせる(爆)、時事ネタコミックソングの数々を。
行数の関係で、ウケのキメになるフレーズ(爆)は残せなかったので、キメ台詞
入りバージョンは、ご希望の方には別に、ということで(^^;。
☆3.ガイドライン (アニメ「勇者ライディーン」(NET(現テレビ朝日)+
日本サンライズだっけ?制作)オープニング)
☆4.大盗聴音頭 (「大東京音頭」)
☆5.債務ボカン (アニメ「タイムボカン」(タツノコプロ+フジテレビ制作)
オープニング)
☆6.ホーム・ホーマー・ホームレス (工藤静香「MU・GO・N・色っぽいね」か?)
☆7.厚生年金 (ピンクレディー「透明人間」)
☆8. (柏原芳恵「ハロー・グッバイ」)
☆9.365万歩のマーチ (水前寺清子「365歩のマーチ」)
☆10.ふられてサンパイ (近藤真彦「ふられてBANZAI」)
☆11.のむらのサッチー (アニメ「みなしごハッチ」(タツノコプロ制作)
オープニング)
ボーカルのカバー域が広くて達者な方で、演奏もかっこいい(特に(M-5) (^^;)。
長さも丁度よく(^^;、安心して笑っていられます(^^)。
田倉>この間、「安くしすぎたー」のCMのSOTECが、e-oneはダメって言われました
が、そうすると、コピー商品のチェックが厳しくなってきたということで、
我々も「コピーバンド」とは言わずに「遺伝子組み替えソング」と言うこと
にします(笑)。表示にも「含まれている可能性があります」と書かなきゃ
いけないという、豆腐と同じでしょうか(笑)。
(PCが売れて…という分脈で)PCスペックに泣いた、初心者の皆様に…電車
の中で、初心者らしい人達が、こんな会話をしてました。
「メモリはやっぱ最低でも64ギガないとね(^^)」(笑)
☆12.増設メモリー (小泉今日子「スターダスト・メモリー」)
「重いソフトを、たぁ〜ち〜あげ〜て〜」(笑) サビでスケッチブックをめく
りながら「増設メモリー」「拡張メモリー」「プロテクトメモリー」(爆)
「コンベンショナルメモリー」(爆)「愛のメモリー…えええーっ?」
…ええ、たいそうなピアノ伴奏だけでシゲル・マツザキになってます(笑)。
最後はビニールの大きなハンマーで叩かれ、「サザエさん」のオープニングの
ラスト2小節だけキメて(笑)、ひとまず本編終了(笑)。
でも、時間がないと言う口実のもと、10秒で戻ってきます(爆)。このバンドは、
これまでに使命として「サザエさん」(エイケン+宣弘社+フジテレビ制作)の
トリビュートを、色々なアーティストを迎えてやってきた(笑)んだそうですが、
そのラインナップが、HOUND DOG・PRINCESS^2・X・小沢健二・TMRevolution・
さだまさし・由紀さおり(だったかな?メモが読めない^^;;)・円広志(個人的
にこれが一番聞きたい(笑):筆者注)だそうですが、今回も3組を迎えて…
残念ながら来てもらえなかった(笑)ので、この人が歌ったらこうなる(爆)、
というコーナー(^^;。まずは…
☆13.真心ブラザーズ版「サザエさん」 (「どかーん」)
…もちろん、「ニュースステーション・プロ野球一分勝負」ですから(爆)、
途中スケッチブックで「巨 6−5 ヤ」「広 中−止 横」「近 1−6 ロ」
と前日のプロ野球の結果が入ります(笑)。で、とってつけたようにオリジナル
のエンディング(笑)。
☆14.TUBE版「サザエさん」 (「SEASON IN THE SUN」)
「…さかな、とらないで、くぅ〜れ〜」…そのテンポでは逃げられるぞ(笑)。
ちゃんとサックスソロもあります(爆)。もちろん、オリジナルのエンディング。
☆15.TM NETOWRK版「サザエさん」 (「GET WILD」)
「…裸足で切りつけ、な〜が〜ら」痛そう(^^;(笑)。「IT'S YOUR FISH OR...」
誰のなんだ(笑)。この曲は、流れるように(爆)オリジナルのエンディングへ。
1曲づつ下がって戻って(爆)、「このバンド、いつ終わりなんでしょうか(^^;。
”くっだらねー”という声もありますが、我々にとって最高の誉め言葉です(^^)」
次のライヴは、来年のシドニー五輪記念(爆)だそうです(^^;が、それまでは使
える(^^;、99年版テーマソングが、最後に披露されます。
☆16.コミックNo.1 (アニメ「アタックNo.1」(…これ、どこ制作
だったっけ?(^^;)オープニング)
イントロでギターが咽び泣きます(^^;。力強く、原曲の雰囲気はよく残った(^^;
ボーカル、「涙が出ちゃう…ウケないんだもん^^;;」(爆笑) エンディングは
シンセヴォイスがたいそうに…いや、壮大に(^^;盛り上げます。…最後の最後は
やっぱり「サザエさん」(笑)。60分間きっちり笑わせていきました(^^)。
10分のインターバルで…
<HAPPENING> 1999.09.25 @東京・渋谷EggMan
市原”TA-KA”貴幸(Gt,Vo) 加藤”Gran'Pa”丈典(B,Vo) 中村”しん”慎一(Dr)
しん>HAPPENINGが帰ってきたぜ(^^)!
ぐら>みんな、呑んでるかーいっ(^^)!
しん>もー、すっかりきましたね…Comic Inventionというバンド、素晴らしいね、
酒の肴に(^^)。
ぐら>最高だね、あの前座(^^)(笑)。受付しながら大笑いしてたもん(^^;。
しん>打ち上げいこうよ、もう(^^;。
たか>やりづれぇ〜〜^^;;(爆笑)。
しん>呑まなきゃやってらんねーよ(^^;。呑んでるかーい!(笑)
ぐら>…始める前からこれで、ゴメンね(^^;。
たか>バカでしょ〜〜(^^;。
ぐら>一人だけなんでシラフなんだよっ(^^;!
しん>…帰ろっ(^^;。
☆1.WEAPON (Gran'Pa)
くっちゃべってる雰囲気が、しんさんのドラムの音圧で一変^^;;。グラサンが落
ちそうな(^^;勢いで叩いてます。ベースの爆音度は…いつもほどじゃないかな?
と思ってると、いじりながら立て直して、ギターソロで「あ、全然大丈夫(^^;。」
なんせ、芯の太いディストーションベースがあるために、サイドギターがいらな
いロックバンド(^^;ですから。ソロの時に、コーラスやフランジャーかな?やら
かけて広がるベースだけぢゃなくて、Gran'Paの太くて通るボーカル、これも十分
”武器”だと思います(爆)。
たか>しょっぱなから激しいの、疲れるね(^^;。もー終わろーよ(^^;。
ぐら>始まる前から呑んで、その時点で結構汗かいた(^^;。…年かな^^;;(笑)。
しん>…HAPPENING、もう解散だね(^^;!(笑)
たか>結成が、4年半前だったかな?で、ライヴが3回目(笑)。
ぐら>いいペースだよね(^^)。
たか>非常に仲のいいバンドで(^^;。
ぐら>半年に一回、呑み会やりゃぁいい方で(^^;。
しん>でも、呑み会で会ったら、リズムが悪いだの、ギターの音色変えろだの、
うるさい奴がいるし(^^;。…次、何だっけ?
今のは、2回目のライヴでやりまして、オリジナルなんですが、歌詞の3番
がオレって予定だったんですが、歌詞が作れなくて2番まで(^^;、今年も、
結局作れなかった^^;;。ところで、”WEAPON”って何?
ぐら>たかぴょんならギター、オレだとベースだよ。
しん>オレは…お笑い(^^;?(笑) じゃ、次回は(Comic Inventionの)フリップ
持ち係りやろっか(^^;?
ぐら>1回目から2回目の間に新しく買った楽器のことを詩にしようっつったら、
しんさん、スプラッシュシンバルしか買ってなかったの(^^;。
しん>オレ、8000円のスプラッシュだけ(^^;。ま、Omega Weapon、Ultima Weapon...
ぐら>あぶぞりゅーとりー…?
しん>…ゴメン、オレ頭悪くてわかんない(^^;(笑)。 次いくか(^^;?
☆2.WINDOW SHOPPIN’ [Hiram Bullock]
Gran'Paのスラップが轟いてスタート。色々なパターンを織り混ぜながら…TA-KA
さんがボトルの中身を口に含んで、少し丸め?に歪ませながらも伸びのある音色
で、ギターが入ってきます。非常に気持ち良さそうに演ってるみたいです。キャッ
チーなサビ、イッてしまうようなモノすごい(^^;早弾きを展開して、後半は再び
ベースソロ。コーラスもかけてたか、音がかなり太く広がっています。スラップ
ソロの王道のような感じのフレーズ、ベキベキの頭だけじゃなく、芯の太いとこ
ろがちゃんと届く…というか、お腹にビンビンくるというか(^^;。3分近く展開
すると、ベースのリフからドラムソロへ。始まった途端に、もの凄い音圧(^^;。
かと思うと、音の間をすっと空けたところもあったりと、1分半近くに渡って、
パワフルに轟かせ、最後に「Thank you!」 10分近い曲になりました。
たか>…もーいいだろ(^^;(笑)。
ぐら>だめ^^;;。
しん>ところで、HAPPENINGって誰がつけたの?
ぐら>TA-KAぴょんじゃなかったっけ?
たか>いや、(Gran'Paを指して)あいつ(^^;
ぐら>前に作ったバンドが、ATRANDOMにACCIDENTだからだっけ(^^;?
たか>いやぁ、しかし60分もらって用意したのが何曲?5曲?
しん>…巻き入ってます^^;;。ウチらは時間調整バンドですから(^^;。曲短くて、
MC長い^^;;(笑)。曲やってほしい人!(しーん…)MCやってほしい人!
(少し拍手あり)いたんだ^^;;! じゃ、恒例の「次、何だっけ(^^;?」
たった2つしかないオリジナルのうちの1曲、「哀愁…」なんですけど。
たか>じゃ、いくよ(^^)。
ぐら>いっちゃうの^^;;、もう?
☆3.MELANCORY (TA-KA)
サンタナ「哀愁のヨーロッパ」のメロディーで始まり…ギターが少しヘロヘロ?
そして、近い雰囲気でメロディーが変わります。リズム体は少し控えめな音量で、
TA-KAさんのソロは、かなりノッてます。なかなか終わらなくて(^^;笑いも起こ
りますが、「その辺にしとけ^^;;」とGran'Paに止められ、サンタナのBメロ?
へ戻ると、しんさん・Gran'Paも”うぉりゃぁっ!”とパワーを増やしてハード
に迫ってきます。某・なんとか王国(^^;みたいに、お腹にビンビン響いてきます。
リズム体がすーっと音量を下げて締めにかかり、最後にもうひと爆発…できた
のか(^^;。
しん>巻き入ってるって(^^;。オレだって、さっきのソロ減らしたのにぃ^^;;。
時間調整バンドなんだから!頼むよ^^;;!
ぐら>忘れた頃にHAPPENING、穴埋めバンドHAPPENING(^^;。
しん>次は?今日の見せ場、グラが歌います(^^)! 昨日のリハで、まだ(歌詞を)
覚えてません^^;;。1番・2番が同じ歌詞だったら、笑って下さい(笑)。
ギターが歪を抑えて渋〜く入ろうとすると…コード進行がおかしい^^;;。
☆4.JUST THE TWO OF US [GLOBER WASHINGTON Jr.]
やり直しで出てきたのは、GLOBER WASHINGTON Jr.の甘〜いヒットナンバー(^^;。
指弾きベースでイントロをとって…しんさんが大きな音で刻むのは、スローでは
ないロックなビート、ワウをかけたギターがのっかって、ラップみたいな感じ(^^;
で、Aメロが出てきます。サビは、TA-KAさん・しんさんのファルセットコーラス
が入って、フツーにやってます(これはこれでカッコイイ(^^))が、後はGran'Pa
が1曲目のような野太くハードな声(爆)で歌ってます(^^;。…ここは笑って良
いのだろうか(^^;。中盤は、Gran'Paのスキャットが入って、少し壊れかけ^^;;
ながらもゴリゴリやるギターソロへ。そして、カッティングの上に乗ってのリリ
カルなベースソロ。時折左肩をクィッと上げながら、6弦ならではの、高音から
重低音まで強弱の大きなソロを展開。再びメロディーへ戻ると、少し引っかける
ようなビートに乗せて、Gran'Paの歌もうなります。再度ギターソロへ移って…
誰にも止められない状態(^^;。これも10分弱。
しん>…酔っぱらいがぁっ(^^;!(爆笑) 最後の曲になったんで…
たか>この曲で終わらせます(^^;。ヤバかったんで、終わります^^;;。ホント、
ゴメンなさいっm(__)m!(笑)
しん>HAPPENING唯一の常識人が謝ってます(^^;!
ぐら>そーいや、メンバー紹介してなかった(^^;んで、軽〜く(^^;。
酔っぱらいTA-KAぴょん(^^;!(拍手)
たか>酔っぱらいグラぴょん(^^;!(拍手)
ぐら>酔っぱらいしんさん^^;;!(拍手)
しん>全パート、酔っぱらいかいっ(^^;!(笑)
ぐら>…しかし、Comic Inventionの後ってやりにくい〜(^^;。
しん>オレら酔っぱらい過ぎ(^^;!
ぐら>オレ”ら”じゃなくて、コレ^^;;!
たか>ゴメンなさい^^;;。
ぐら>しんさんもハシャギ過ぎだって(^^;。
しん>(TA-KAぴょん)なんか、神妙だね(^^;。
ぐら>バンドリーダーっ(^^;!
しん>押してますんで、酔っぱらいの曲、グラちゃん、ゴー!
☆5.CROSSROAD
メロディーは…なんだけど、実態はスローなブルースです(爆)。ギターが渋く
…というか、眠そうというか^^;;。弾きながら…
しん>いいですねっ、こーゆー酔っぱらいですっ!こいつら(^^;!
ぐら>結構イイ感じ(^^;!
しん>小節数間違ってないか^^;;?(笑)
などと突っ込みがあったり(爆)、歌詞を無理矢理日本語に訳したり(爆)と、
弾きながら大笑いしてるGran'Paとしんさん(^^;。ギターソロは…千鳥足、とだけ
申し上げておきます^^;;。途中でGran'Paがベースを置いてしんさんと一緒に裏に
消えても、しばらく気づかなかった^^;;。ようやく事の次第を飲み込んで(^^;、
締めをやってそそくさと下がり、水を飲んでる間に、Gran'Paとしんさんが戻って
きます(^^;。「パニックになったモン勝ちだよね^^;;」とGran'Pa(^^;。
ラストの締めフレーズだけちゃんと演りまして、シラフに戻った(^^;しんさんが
「無事終わって良かったですねぇ!Comic Invention VS HAPPENINGでしたーっ!」
と締めて、57分で今回は幕となりました。
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<SET LIST> 1999.09.25 @東京・渋谷EggMan
Comic Invention:1.MONKEY MAGIC 2.森の音楽家 3.ガイドライン 4.大盗聴音頭
5.債務ボカン 6.ホーム・ホーマー・ホームレス 7.厚生年金
8.○○の美味しい喫茶店 9.365万歩のマーチ
10.ふられてサンパイ 11.のむらのサッチー 12.増設メモリー
[ENCORE]13.〜15.サザエさん 16.コミックNo.1
HAPPENING:1.WEAPON 2.Window Shoppin' 3.哀愁のヨーロッパ
4.JUST THE TWO OF US 5.CROSSROAD
残り時間(^^;も少ないので、簡単にまとめます(^^;。
Comic Inventionは、ちょっとバタバタした感じはありましたが、ネタのセンスと
それについてくる演奏メンバー・達者なボーカルの思い切りの良さ(爆)、これら
の融合がいいです(^^)。嘉門達夫氏のライヴ通い歴がCASIOPEAのよりも古い(笑)
私ですが、最近はショートコントもはさむ(それも苦笑の方が多い(爆))嘉門氏
のライヴと比べて、音楽で笑わせる度合いはこっちの方が上かも知れません(^^;。
HAPPENINGは、ならではのカバーによる「JUST THE TWO OF US」が面白かった…と
いうのもありますが、「ホントお疲れさま(^^;」「TA-KAぴょん大丈夫か(^^;」の
二つに尽きるかな(^^;。前回は「呑みが足りなかった」なんて言ってましたけど、
今回は一人だけ呑み過ぎ^^;;でしょうか。
文字正人(QFG03621@nifty.com) with DynaBook from YOKOHAMA
1ST ON LINE: 1999/09/27 (PATIO #141)
LAST EDITED: 2000/12/31