こんばんは。「実況中継ライヴ・オン」文字正人です。 ゴールデンウィークのお楽しみ、京都RAGGのスペシャルウィークスが、この年 から、力哉氏単独からいろいろありのマラソンライヴ月間になりました。 この年にも組まれたのが、もうこの番組で取り上げた回数もかなりになりますが、 ナルチョのもう一つのメインの活動になりつつある、野獣王国のライヴに、今回も 行ってきました。MCも長すぎて完全再現はできませんが^^;;、音楽的に大事なトコ ロや、後から読んでも笑えそうなトコロ(爆)だと、現場で判断した箇所に重点を おいて再現し、お届けして参ります。 それでは、京都・木屋町からライヴ・オン! ===================================== ゴールデンウィークの京都は暑かった(^^;。連休真っただ中のこの日、開場時間 ギリギリにビルの5Fへ上がると、ゴールドメンバーのチケットだけで60〜70枚 も売れていて、やはり人気カードです。時間になってもリハが終わってないのが 当たり前(爆)。でもこの日は18時ちょっと過ぎにはリハが終わり、18:20から 入場開始。このところナルチョ側の席が多かったので、今回はメモがとり易い(^^; テーブルがついた柱のそばの席を確保。 難波氏の機材をチェックすると…ラックの音源は、AKAIサンプラー以外はRoland JVかKURZWEILか…機種判別ができなかった^^;;。鍵盤の方は、正面側が上からKORG Z1・HAMMOND XB-2・是方氏のアンプに隠れて見えなかったのは、たぶん(^^;ピアノ パート用KORG T2。左側は、上からSequencial Circuit Prophet-5・KORG TRINITY ともう一つ、サンプラー等を鳴らすのが主目的のMIDIマスターがあったようです。 例によって、時間を追う毎にお客さんの数が増え、結局立ち見もたくさん出ての 大入り満員に(^^)。そして、生瀬勝久…ぢゃなかった(^^;、秋葉店長の挨拶なし で、19:44にメンバーが入ってきます。 <野獣王国> 1998.05.03 @京都・LIVE SPOT RAG 是方博邦(Gt) 鳴瀬喜博(B) 難波弘之(Key) 東原力哉(Dr) ほとんどの曲で使う5弦を構えたナルチョ。レンズが小さく度の薄いサングラス をした力哉氏が、先日来日してたジャン・レノ氏に見えた(爆)のは、私だけで はあるまい^^;;。 ☆1.鉄腕アトム (”野獣王国LIVE”YJOK-001〜002 / BLACK BOX) 難波氏のシンセブラスとProphet-5がキャッチーな、このナンバーからスタート します。生音…なのか、柱の反対側のPAスピーカーなのかわかりませんが、バス ドラ・ベースの風圧(爆)がものすごい(^^;。 中盤は、ドライヴするような Prophet-5+ディストーションのきついオルガンのソロVS吠えるギター・ベース・ ドラム(爆)のバトルになります(^^;。ソロが明けた後のドラムの音圧は、曲の 初めの頃より凄くなってて、1曲終わった段階で上着を脱ぐ(^^;力哉氏でした。 ☆2.ALICE (後に”POWER JUNGLE”KICP-650 / KING RECORDS に収録) 続いては、今回アルバムにも取り上げた、是方氏のちょっと昔の軽快なナンバー です。太い音のベースが奏でる軽快なリフに手拍子が起こりますが、4人が音を 出したとたんに手拍子が聞こえなくなります(爆)。サビメロ”だけ”に集中す ると爽やかさも感じますが、アンサンブルに戻るとそうは思えません^^;;。今度 は是方氏がソロで飛ばしにかかり、軽快に続けるピアノソロに力哉氏がフレーズ を合わせてきます。それをニコニコしながら支えるのが、ナルチョでした(^^)。 是方>ありがとぉー!こんばんはー(^^)!(歓声が大きくて) 鳴瀬>大ブレイクやな、野獣王国(^^)(拍手) 是方>こんなに盛り上げてくれるのも、あんたらだけやで(^^)。この間東京でやっ た時は、そんなに入らへんかったもん(^^;。みんなどないしたん(^^;? ヒマやったん?(笑) 久々に凄い入ったなぁ(^^)。 みんな、このバンドがやるのを前提にきてくれたん?(拍手) 鳴瀬>ふぁいとっ(^^)!がんばれー(^^)!ぷっす〜ん^^;;(笑) …MCのマイク、デカくない? 今日は普段の5倍の音量です(^^;。早くも 耳が痛いです、他人の音で(^^;(爆)。 是方>よ〜う言うわ(^^;! 野獣王国、2枚目が5月22日に出ますー!(歓声) 5月22日ー!(歓声・これが何回か続く^^;;) …なんか、いきなりから客席のテンション高いです(^^)。 鳴瀬>今日は何やっても大丈夫やでぇ(^^)。リキ、パンツ脱いでも大丈夫(笑)。 …MCどーぞ。 是方>今回はスタジオでどっぷりと…と言っても、地味にはなってません(笑)。 「ALICE」も入れました!「NOW OR NEVER 2」も… 鳴瀬>俺が言いたかったのに!(笑) う〜ら〜め〜し〜や〜^^;;(爆) え〜、私と高中君(爆)は、昨日(土曜)テレビの「LOVE LOVEあいしてる」 の収録が終わってすぐ、こっちへ来ました(笑)。リキと難波君はここで ”センス・レス・ワンダー”ってのをやってたそうですが(^^;(笑)。 難波>ガオッ^^;;!(笑) 鳴瀬>テレビに出ると疲れるなぁ(^^;。何て番組やったっけ(^^;・ 是方>「タモリの音楽は世界だ(^^;」(歓声) 鳴瀬>まだやってたんか(^^;(笑)。…俺ら、テレビってないよなぁ(^^;。 「TV・野獣王国」つったら、子供は見るやろなぁ(^^;(笑)。 座席から2人退席(^^;しようとして… 難波>ついに、今日最初の犠牲者が^^;;(爆笑)。 鳴瀬>この間テレビでやってたなぁ。”低周波障害”(笑) 俺のベース?俺のは 高音域やから(爆)。君らの方が大変やでぇ。ギターで高音をクイクイやる たびに、三半器官が取れる(^^;(爆笑)。 是方>ナルチョの曲ねぇ… 鳴瀬>あ”〜、また言うてもうたぁ〜(T.T)(笑) 難波>高中と吉田健(爆)は、仲悪かったんや(^^;(笑)。 鳴瀬>(新作の話に戻り、小声で)CASIOPEAよりもいい(^^)(爆)。 是方>誰が言うたんやそんなこと^^;;。 鳴瀬>どーすんのぉ!客席に野呂ちゃんが来てたら(^^;(笑)。実はカシオケヤも レコーディングしてるんです(^^)。 是方>お、作ってるんや! 鳴瀬>…レコーディングって言ってくれないかなぁ(^^;。”作ってる”って言った ら、お菓子作ってるみたいやん^^;;(笑)。 是方>ホンマ、ギターよりも弦多いのを使わんとって^^;;。 鳴瀬>ま〜だ5本(^^)(笑) 今日はレコーディングよりも素晴らしいプレゼントがあります!みんな、涙 流して喜ぶよ(^^)。「春夏秋冬」!(拍手) みんな、聞いてくれ!聞いて くれないと自殺しちゃうぞ(笑)。なんとニューバージョン(^^)!(拍手) …喋りすぎてるな(^^;。喋ると目が覚めて、演奏で眠くなるんや(^^;(笑)。 この間東京でもやったんやけど、今日と同じ曲数で2時間50分(爆)。 今日は3時間越します(^^;(笑)。立ってる人は前来てや(^^)!空いてるよ、 バスドラの中とか(^^;(笑)。毛布も入ってるし寝られるよ(^^)(爆)。 (中略)面白い?メンバーにまず受けないかんのよ(^^;。それによって次の ライヴで喋る回数が変わります(^^;。 是方>ナルチョには誰もかなわんて^^;;。 鳴瀬>曲行こか(^^;。君があーゆーこと言うからいけないのよ(^^;!(笑) 是方>あれであんなに怒られるとは思わなんだ^^;;。じゃ、ここのMCは、この位に しといたろか(^^;。まだ先長いし^^;;(笑)。まだ2曲で30分^^;;(拍手) 力哉氏、タバコふかしてます^^;;(爆)。 鳴瀬>(客席に)君ら、演奏と喋り、どっちが好きや? (「喋り〜!」の大合唱 (爆)に)君ら正直やなぁ(^^;(笑)。 是方>MCつなぎの曲やります(^^;(爆笑)。 ☆3.THREE FUNK BEARS (後に”SWEET & THE BEAST”KICP-695 / KING RECORDSに収録) ちょっと前のライヴからやり始めた、怪しげなクラヴィネットとブリブリ言って るベースの上でギターがうなる、ややアップテンポなナンバー。Bメロではちき れそうなティンバレスがアクセントで入ります。前の曲…15分ほど前(爆)、に 比べると爆音度(^^;はそれほど高くなかったかな? トランペット系リード音色 のKORG Z1でのソロは、マジシャンの如く(^^;華麗なフレーズが楽しめました。 コシの太い是方ギターも、歪が思ったほど耳につかない、イイ音だったかな(^^)。 ドスドスドス!とギターソロを盛り上げる力哉氏と、歯を食いしばるように(^^;、 ボトムを支えるナルチョ。表面張力ギリギリ(^^;のアンサンブルだと思います。 是方>…MCや^^;;(笑)。キーボード・難波弘之!(拍手) 昨日(ウラ・センス・オブ・ワンダー)も濃かったみたいですねぇ(^^)。 難波>濃さの内容が全然違いますね(^^;。昨日も盛り上がって良かったんだけど、 どーせ嫌われもんのプログレの日だしぃ^^;;! 昨日来た人!(結構声もあ がる)ホラ少ない(^^;。 是方>難波さんも忙しいですねぇ(^^;。あ、この間はアニメの仕事しましたねぇ。 難波>真夜中のアニメで「DTエイトロン」(フジテレビ土曜深夜)っていう、 エヴァンゲリオンそっくり(笑)のアニメの音楽もやってます(^^;。土曜の 夜っつっても、深すぎるよなぁ(^^;。2:45とかだもん(^^;。この間見ようと したけど疲れてて駄目だった(笑)。 是方>あーいう遅い時間のアニメって、どういう人が見るんやろねぇ。小学生の子 が起きて見るの?(笑) やっぱり、ヲタクな人が見んのかなぁ(^^;。 難波>エイトロンの時もそうだったけど、是ちゃん、ちょっと変ね^^;;。 是方>花粉症かなぁ(笑)。花粉症の人! 今年きつかったよねぇ^^;;。 難波>ベースアレルギーってもんはないの?(笑) 今日はもう既に出てるみたい だけど(^^;(笑)。 昨日はバカボン鈴木が炸裂(^^;!「DIMENSION TRAVELER」をやってる最中に、 リキが「DANCE!」って叫ぶのよ(^^;(笑)。孤高のビンボーギタリスト(笑) 大谷礼文。昨日はホント濃かったですよ〜。5曲で1時間・MC無しで(笑)。 どだい無理だよなぁ、プログレを2時から6時の4時間のリハだけでは(^^;。 ホントよくやったね(^^)。次は来てねッ! 是方>6月に難波さんの3daysがありますよね(^^)。 難波>どーせ吉田美奈子だけ売れるんだ^^;;。 …今日はこういうヒガミ大王のキャラで行こう(^^;(笑)。 是方>今度のアルバムの難波さんの曲は、なんと4/4拍子! 難波>トップ・だ・け(^^;! 是方>俺のは3/4入るし、ナルチョのは7/4入るし… 鳴瀬>シッ!(また怒りまくる^^;;) 難波>…今日は修行して帰って下さい(^^;(笑)。○○○のやつ、一番前に座らせ るといいかもね(^^;。”バスドラクンバカ”とか^^;;(爆笑)。 続いては、ジャン・レノ風グラサンはとっくにはずした、この方。 是方>ドラムス・東原力哉!(拍手) 今回のレコーディングでは、力哉さんも 1曲持ってきました(^^)。ドラムがブロロロローッ!ってすごい曲やと思う でしょ(^^;? 力哉>飛行機でビラ配ってるんちゃうにゃから^^;;。 是方>(客席に)昔、セスナ機でビラ配ってたん、知ってる? 難波>日本軍・降伏セヨ、とか(^^;。あれはナルチョしか知らないか(爆笑)。 是方>これがねぇ、一番静かな曲、バラードや(^^)。ブラシで、シュッ! (…ドラムで使うブラシで髪をとかす力哉氏(笑)) みんな知ってる曲なんで、ちょっと変えようと、ヘッドアレンジで「ガット ギターで弾いて下さい」って。ほしたら、これがええんや(^^;。 力哉>ちょっと待てぃ(笑)。自分のガットギター弾きたかっただけちゃうんかい な(^^;! こら!オヤジ(^^)!(笑) 是方>…どない言うたらええ思う(^^;?(笑) その曲が、CDの中の”紅一点”の 曲になりました(^^)。 力哉>それは、あんたがねーちゃん好きやから”紅一点”になったんちゃう(^^;? 是方>(客席に)みんなどっちの味方^^;;?(笑)今日、リキは3日目やっけ? 今回は5日間と(今までの十五夜・十六夜より)少ないなぁ 力哉>RAGはもう2度とやらん(^^;。 難波>7月に入っとるよ(^^;。え、知らんかった(^^;?CD発売記念ツアーで。 力哉>えっ^^;;!(笑) あ、そう^^;;。 鳴瀬>…ドラム、どないしよ(^^;。 難波>ムラカミ・シュウタ・ポンイチでも頼もか(^^;(笑)。でも、音は小さいし、 文句も多いし(^^;(笑) 是方>後ろの人聞こえてます?ボヤイてます(^^;。 難波>…今日は、ヒガミ・ボヤキ・イカリのキャラクターでお送りしてます(笑)。 是方>後でたっぷりソロも楽しんで下さい(^^)!(拍手) 続いて、ベース、なるるん(^^)!(拍手) 「なんやそれ^^;;」とか言いながらも、民族音楽みたいな力哉氏のリズムに乗って 踊る(爆)なるるん(^^;。「もっかいちゃんと紹介してや!」と怒ります^^;;。 鳴瀬>リードベース(爆)の鳴瀬喜博です(^^)。やっと喋りがまわってきました! ただ今御紹介に預かりました、ベースは、”縁の下の力持ち(^^)”。影の… たまにはひなたにも出ますが(^^)(笑)、野獣王国を底辺から支える… 力哉>…怒るぞ、コラ(^^;(3人が一斉に突っ込む(笑)) 難波>今、力哉、すごいもだえとった(^^;(笑)。 鳴瀬>ただ今御紹介に預かりました、鳴山”リンダ”喜博です(^^;。”リンダ”と 呼んでo(^^)o。…呼ぶなよホントに^^;;!(笑) 野獣王国、やっとメジャーへ出ます!(歓声) 前回は、レコード屋へ買い に行ってもなかった!苦情をたくさん言われました^^;;!(笑) 今度は! (段々と講壇調に^^;;)全国・津々浦々の!どこのレコード屋に行っても! (あいや!と、後ろから合いの手(爆))野獣王国は置いてある〜っ(^^)! (拍手) ただーし!レコード屋は1枚しか取らないので!早いもの勝ちで あるっ!(笑)5月22日・AM0時をもってして行けーっ(^^)!(拍手) 難波>…バナナの叩き売りやなぁ(^^;(笑)。(中略) 鳴瀬>立ってるお客さん、ごめんね(^^;! 前の方あいてるよ(^^)。バスドラの前 とか(^^;(笑)。全身マッサージ(^^)(笑)。命の保証はございません^^;;。 (爆笑) なんでちゃんと紹介してくれないの!(笑)「忙しいの?」とか 言ってくれないの(^^;? 是方>どっこに言うヒマがあんのよぉ^^;;!(笑) …ナルチョMC、久々に絶好調ですが(^^;、ちょっと端折ります(^^;。 鳴瀬>今日のライヴの副題は、”インディーズ時代よさようなら”ってことで。 次回からは新曲オンリー(^^)。俺らだって曲作れんだもん(^^)! 難波>ナルチョ新曲書いたの何年ぶり(^^)?(笑) 鳴瀬>1年に1曲(^^;。1点集中主義、というか、1作豪華主義^^;;? …シラケちゃったぢゃないか^^;;。さっきの勢いどこへやら(^^;(笑)。 是方>レコーディングの時も、笑かしてくれて、ホンマにこのまんま(^^;! で、 晩飯が7時くらいにあって続けてると、だんだんとナルチョがフェードアウト してくんの(^^;。すると、この人(力哉氏)がムクムク〜ッと(笑)盛り上 げてくれる(^^)。全然飽きないの(^^)。時間もなかったけど^^;;。 鳴瀬>11日間で、あんなに濃いレコーディングもないな(^^;。(とり・みき画伯の) マンガも付いて2,800円(^^)! 安いやろ(^^)? いこか。次の曲は、特別ギターでCharが来てくれました(^^)!(拍手) 帽子はどーしたの(^^;? 是方>まだハゲてません(^^)!(爆笑) 鳴瀬>…あーあ、言っちゃった(^^ゞ。お黙りっ!(爆) 今日は”インディーズよさようなら!大ブレイクだぜ!レッツゴー!”(笑) ギター・コレカタヘロクニです(^^)!(拍手)是ちゃん、最近忙しいよね! (と振ってくれなかったもんで、スネるナルチョ^^;;) さ、曲いこーか(^^;。俺らバンドマンやで(^^;。噺家ちゃうで(^^;(笑)。 …きょうびの若手漫才でも、23分も喋って笑わせたりはせんかな^^;;(爆)。 ☆4.PINK WOLF (後に”POWER JUNGLE”に収録) ゆったりと低くて太いギターが鳴く、壮大なというか大層なというか(^^;(爆)、 そういうナンバーです。Aメロで全体に音の密度が低めになりますが、だんだん とドラムとベースが大きく…バカデカくなり(^^;、またすっと落ちる緩急の差が 見事でした。一音づつかみしめながら弾いてる感じの是方ソロ。ナルチョの方を 見やりますと、目をほとんど閉じて全身で揺れながら、地味なラインですがパワー が凝縮されたような感じがしました。難波氏も、頭を大きく振りながらうなって ます。狼の遠吠え、CDを楽しみにしていて下さいませ。 野獣王国の4人で、それぞれのパートの教則ビデオも7月に収録して発売とか。 鳴瀬>これ、ちょっとシビアやねぇ(^^;。売上が、俺が5本(^^)、力哉が4本(^^;、 難波が2本^^;;、是方が3本^^;;、ってことになったりするわけや^^;;。 親戚とが多いのが勝ちやな(^^;(笑)。 是方>一人につき3人くらいカメラが回って撮るわけよ(^^)。いいねぇ、いいねぇ… 難波>(ポーズをとるナルチョに)なんでヘアヌードになるんだ^^;;(爆笑)。 是方>1回で演奏を撮って、その後に解説撮って、しょーもないこと^^;;いっぱい 言うわけやね(^^;。いや、キングレコードの人が言うたのよ(^^;。「MC盤を 出しませんか(^^)?」って(拍手) 鳴瀬>CD買った人に抽選でプレゼント! (全員に欲しい!という声に)みんな 欲張りやなぁ^^;;。そんなにMC盤が欲しいか(^^;!ショックやなぁ^^;;。 是方>だって、録音した後俺らが聞いても笑うもん(^^;。 鳴瀬>今度のツアーの中の面白いところと、前にRAGで録音した時に、面白いのが あったよな(^^)。力哉がペダルを壊した”上九一色村”とか(笑)。喋りの ベスト盤(爆)を作ろうかって話だよね(^^;。 是方>いや、プロデューサーがマジな顔しとったんよ(^^;。 鳴瀬>みんな、真剣だな(^^;。よーし、君らの熱意がボクらを動かした(^^)! …家で作るわ、ダブルカセットで(^^;(爆笑)。 難波>(ニュース調で)海賊盤MCカセットを作っていた業者が摘発されました。 (笑) これが押収されたテープです(笑)。 是方>じゃ、(前半)最後の曲やね。難波さんの曲と言えば! (客席から「DIMENSION TRAVELER」!)これも今日が最後です(^^;。 難波>どーせ、この曲みんな嫌いなんだ^^;;(笑)。ニコニコしながらやってくれ るのは、リッキーとバカボンだけ^^;;。 鳴瀬>今日は泣きながらやるでぇー!(笑) で、手拍子から始まる(爆)んですが… ☆5.DIMENSION TRAVELER (”野獣王国LIVE”) 曲が始まってしまうと、爆音で手拍子はほとんど聞こえなくなります^^;;(爆)。 5拍子になるBメロで、力哉氏も頭を振ってニコニコ叩いてます。一方ナルチョ は必死の形相です(^^;。ドラムが盛大に盛り上げて、9拍子?で難波氏ソロタイ ムへ入ります。きらびやかなアコピの音に続いては、音色だけで風格すら感じら れるProphet-5のリードで叫びます(^^)。ギターへバトンを渡す頃には、まぁー、 潰れてないだけで(だから聴いていられるところもありますが^^;;)ものすごい 音量で迫ってきます(^^;。爆音ソロが終わって大きな拍手の中、今度はナルチョ のリフがメインに組み立てて行きますが、そこまで必死に食らいついてた(^^;感 じだったのが、ここでここぞとばかりに(爆)暴れてます(^^)。エンディングも ”たいそう”と言った方が適切やなぁ(^^;。 時刻は21:06をまわってます。ディメ・トラで疲れたところで、疲労快復にはMC が一番…が普通ですが、ここはMCもしんどい(爆)。是方氏のホームページも出 来たとか、7月下旬の宮崎・フェニックスジャズフェスに野獣が出るとか…あ、 ナルチョは本業のT-SQUARE(爆)でNG^^;;だとか、冗談もはさみながら^^;;、 楽器を持ち替えたところで… ディレイ・リバーブのよく効いたクリアな音で、是方氏のソロが始まります。 ボリュームペダルでピッキングの頭を消して、ささやくような音量で、柔らかい 音が響きます…なんか、聴いたことのある曲が続きます(^^;。「悲しい色やねん」 とか「TRUTH」とか^^;;。なんかやろうとして失敗…「ASAYAKE」でしたか^^;;。 ☆6.TEARS OF MERMAID (”野獣王国LIVE”) ブラシで刻んで金物で味付けをしたドラムが刻み、少し音量が大きめでしたが、 グラスを指でこするような響きのエレピがコードを取り、スローでもの悲しげな 曲になります。KORG Trinityでシミュレートした、奇をてらわないストレートな 響きのブルースハープ音色が、ソロで響きます。(力哉氏が”ナイスソロ(^^)!” と、曲の後で言ってたのが聞こえました) そして、タメにタメて唄う是方ギター へと続いて行きます。ギターがつけてる感情のダイナミクスが、すぐさま、他の 3人にも伝わっていった感じで、ゆったり引き込まれる演奏になりました。 今度は、難波氏がリッチな音色のシンセパッドとエレピで、フリーなソロを取り ます。時折、リアルタイムでProphet-5をいじってますと、出音は宇宙人の叫び のようにも聞こえてきます(^^;。是方ギターの”鳴き声”・力哉氏がバチで刻む 音が聴こえてくると…この曲です。 ☆7.哀愁のクジラ (”野獣王国LIVE”, 是方博邦”KOREKATA”VRFL-1026 / Village RECORDSにも収録) ドーーン!と風圧も感じるリズムに乗って、クリアだけど力のある音色のギター が悠々とメロディーを取ります。椅子に座っていたナルチョが、1コーラス目が 終わる手前でゆっくりと立ち上がって入ってきます。ここから、ボトルネックで グィーーンと叫ぶ是方ギター・華やかなシンセブラスに続いてうなるProphet-5 でのソロと続きます。”クジラから人間達へのメッセージ”のような感じがした のは私だけかな? ナルチョがしっかりボトムを支えて力哉氏が暴れる(^^;中、 大サビ〜エンディングへ向かって行き…うぁぁ、ものすごい音圧です^^;;! やる側も見る側も(^^;相当疲れた感じですが、12分近くの熱演でした(^^)。 是方>(東京公演よりも、お客さんの反応が早いのに感激して)RAGは、野獣王国 のフランチャイズやねぇ(^^)(拍手)。 鳴瀬>一番寂しいのがPIT INN(^^;(爆)。あまりに音がうるさいので、上の中華 料理店と裁判になってる^^;;ので、大きな音が出せません(^^;。 今度また長いツアーがあるので、喋りのネタ考えとかないと(^^;。 是方>でも、去年もご盛んやったよ(^^;。 鳴瀬>夜の”ご盛ん”でしょ(^^;?(笑) そろそろとどめ刺そうか(^^;(笑)。 次でやめとこか(^^;。(「いややー」の声に)いやや〜ん、ぃゃん!(笑) 難波>…悪いもん食ったんちゃうか(^^;? 鳴瀬>京都に来たときの楽しみは、志津屋のパン(拍手)。いっぱい食べちゃって 腹もたれたもんなぁ(^^;。ソロの時に出てくるかも^^;;。特に(好きなのが) ”ポークカツサンド(^^)”。(中略) 次の曲で(ナルチョのベースソロ・ 新曲の話を)言わなあかんやんかー(^^)。はんなりしよかぁー(笑)。 ぷっすん^^;;(笑)。だいぶ疲れてきてないか(^^;?俺も疲れてるから(^^;、 最後の力を振り絞って、今日は祇園祭やし(^^;(笑)。違うの^^;;?今日は 憲法記念日やぞ(^^)。平和憲法の国・ニッポンだから、早いところリキには 武装放棄してもらわんと(^^;(笑)。 難波>いや、まだ戦争終わったの知らないから(^^;(笑)。 鳴瀬>そうか、人間魚雷のって帰ってきたっけ(^^;(爆笑)。 …今日が(野獣王国)初めての人!(…そんな殊勝^^;;な人がいた(爆)) ってことは、あとはみんないつも来てる人達ね? でも、一番前ははじめて でしょ?(さっきから何度か後ろへ下がったり戻ったりしてたお客さんに) 2度とこんと思うわ(^^;(笑)。さよなら(^^)! 短い間だったけど、僕ら が育てた友情は、いーつまでも〜ったぁっ!(笑) …普段はこんなんちゃうから(^^;。CASIOPEAにはオレよりうるさいのがおる もん(^^;(笑)。俺らとはちゃうんや(^^)! まずは、話がクドイ(笑)。 是方>それは似てるかも(^^;(笑)。 鳴瀬>いや、クドさが違う(^^;。俺のはまだ我慢できるけど(3人が突っ込む)、 あいつ喋ると、客が立ってっちゃう(^^;(笑)。 (客席から「いや〜ん」という声がして)…向谷のファン(^^;?(「ナルチョ のファン!」と返すと)困るなぁ^^;;。妻4人と子供5人いるから(笑)。 難波>どこの国の人や^^;;(笑)。 鳴瀬>それは力哉の方(^^;!アラブの王さん!ターバン巻いたらムチャクチャ似合 うんやで(^^;(笑)。ジャン・レノ系と違うて… 難波>サル・タン・力哉(^^; 鳴瀬>…難波、アニメのやり過ぎちゃうか(^^;。そうそう、なんで(サントラ制作 の時に)呼んでくれへんかったんや? 難波>アニメであのベースの音は目立ち過ぎるから^^;;(笑)。 鳴瀬>昔はよく2人でスタジオ録音やってたよね。そのころオレ、フレットレスを よく持って行ってて。で、小椋桂のレコーディングの時に、ぷぉ〜〜んって やって録音したら、インペグ屋(スタジオミュージシャンの仲介/斡旋業・ でいいのかな(^^;?:筆者注)に、「次は普通のベース持ってきて(笑)。 小椋さんが歌入れの時に(ぷぉ〜〜んで)笑って歌えなかった^^;;」(爆笑) 是方>小椋さん、怒っとったでぇ(^^;。第一勧銀やっけ? 難波>確かもうやめたけど^^;;。 鳴瀬>そーゆー過去を引きずりながら(^^;、新たな音楽に挑戦する僕ら!(拍手) 元気出てきた(^^)。さ、次の曲やろか(^^;。 是方>初めてやる曲(^^)、PURPLE SAURUS!(笑) だって、今日はまだや^^;;。 鳴瀬>これも今日で最後かも(^^;(ええーーっ!の声、大きい) …構えてて、でもなかなか始まらない(^^;。 力哉>(笑いをこらえながら)オッサン、なんとかしてくれぇ(^^;(笑)。今日は 絶好調や^^;;(爆笑)。 是方>ナルチョ飛ばしとる〜(^^;。今日のベースソロでぷっつんです(^^;(拍手)。 鳴瀬>よーし、ゾンビの如くよみがえったる(^^)v(笑)。 ☆8.PURPLE SAURUS (”野獣王国LIVE”, 是方博邦”KOREKATA”にも収録) 是方氏、頭の方で少しハズしたかな(^^;? 出だしはさほど爆音^^;;でもなかっ た感じです。1コーラスぶちかましたところで、難波氏のピアノソロがスタート。 まずは静か目に始まり、ナルチョがウォーキングベースにしてみたり(^^;。掛け 上がるフレーズの後はブッ叩き(^^;状態になってきて、今度はすかさず力哉氏が ニコニコしながら(^^;力を増してきます(^^)。そのままドラムソロになだれ込み ます。まずはその勢いのままのはち切れそうな音圧・手数で飛ばして行きます。 ブレイクすると、今度はちょっとスタイリッシュなフレーズ…でも、音はやかま しい(^^:。手の動きがすっごくしなやかで、そのうちに殴られそうな(爆)音の 洪水に(^^;。5分ほどしてパート3へ移ると、今度は、スパッ!と金物を絡めな がらしなやかにタムを転がすような感じで展開していきます。だんだんロールが 細かくなり、破裂しそうな音(^^;のバスドラが入ってきます。…ホンマにアラブ 風かも(^^;(笑)。だんだんと小さな音にしていく格好になって、10分近かった パフォーマンスをかわいく(^^;締めました。でも、盛大にテーマへ戻った後、 ギターソロのバックで、力哉氏ま〜だ張り合うか^^;;(爆)。かのナルチョでも ”ドラムに突き動かされてる(^^;”感じに見えましたもん(^^;。 是方>息の長いドラムソロや〜^^;;。ありがとうございました!次が最後の曲です。 (客席「えええ〜っ!」)…ホンマにそう思うとる? もう2時間15分も やったよ(^^;(「まだまだー!」の声)…みんな40過ぎとんねやで^^;;。 でも、まだまだがんばるよな(^^)? 次は鳴瀬さんの曲です!(拍手) 次の曲で鳴瀬さん死にます(^^;!(笑) 鳴瀬>もう15年くらいやってます(^^;。(中略) 今日を最後に、この曲とサヨナラです。7月からは新曲やらせてもらいます。 でもベースソロは一緒です(笑)。曲もそっくりでございます(^^;(爆笑)。 ”ちょっと、ワウワウギターやってくれないかな(^^)”ってやってもらって… (是方氏がバッキングを始める)甘いっ!二の腕が甘いっ!(笑) 是方>でも、今みたいなのが入ってます(^^)(歓声)。よ〜う聴いといてね(^^)。 鳴瀬>左ちゃんねるっ(^^)v(笑)。'70年代のフィラデルフィア・ソウルみたいな のが入ってます(^^)。ま、今日は「NOW OR NEVER」の方が最後ってことで、 よろしくおねがいしまーす!(拍手) ☆9.NOW OR NEVER (”野獣王国LIVE”) いつもはケロンパチでやってたこの曲、この日は白いベース…? でも音を聴く とやっぱり8弦だよなぁ(^^;。こっちはいきなりから爆音スタート(笑)。ギター とProphet-5のハモリからしてものすごい音だったせいか、ディストーション全開 のナルチョのリフは”おぞましい(^^;”(爆)。(でも、95年のCASIOPEA@オー チャードホールの時の”ベースの音とは思えん”ほどではなかったかも^^;;(爆)) 途中で、是方氏が”まちごーたぁ(^^;”てな表情をしたり、ナルチョも少し調子 が悪そう(^^;…な感じもないではなかったかな(^^;。 1コーラス終わったところで、まずは是方ギターVS難波Z1+Prophet5ソロバトル …と単に書くにはやかまし過ぎました(^^;。でも、ナルチョも踊りながら下を支 えてますし、力哉氏に至っては”けだもの対決”を煽ってました(爆)。負けじ と、シンセ鍵盤を叩いたり(^^;Prophet-5の音色を歪ませまくる(^^;難波氏です。 ここまで既に6分経過してますが(爆)、いよいよベースソロ(^^)。この曲で始 めるとたいてい、いきなりから”ぶっとばせーっ!”てな感じで始まります(^^)。 大ホールだろうが、身動きできない満員のRAGだろうが、やっぱり乱入して下さ いました(^^)。後ろのお客さんにも精一杯のサービスをして、ステージへ戻ると、 音程がわからんくらい^^;;ディストーションかけて暴れます(^^;。もちろんコー ル&レスポンスも盛り上がり、7分にわたってのサービスでした(^^)。 …ホンマ、このメンツはソロが盛り上がると一緒に音量が上がります(^^;。キメ のユニゾンで少し締まったかと思うと、最後は叩きながら力哉氏まで立ち上がっ て爆音のエンディング(^^;。曲全体も14分を越えてました(^^;。 是方氏が「終わりっ(^^)!」と叫んで、いったん4人は楽屋へ下がりました。 アンコールに応えて、再びメンバーが戻ってきます。ちょっと喋って、すぐに ベンチャーズの「PIPE LINE」が始まると、全員がそのまんまの調子で… ☆10.新・日本の心・春夏秋冬(爆) いかにも演歌(^^;な是方・鳴瀬デュオ曲(笑)が、ベンチャーズ風になって帰っ てきました(笑)。ナルチョなんかホンマに”ぺけぺけぺけぺけ”やってます。 (爆笑) しかし、ライヴ録音の時に披露…というか、はずみで出てきた(爆) 時といい、なんであんなに盛り上がるのか(笑)。 鳴瀬>えーやろ、これ(^^)!ニューバージョンや!(歓声) 是方>今日はこればっかりリハやっとったもんなぁ!(笑) 難波>真剣に練習したかいあった(^^;(笑)。 間髪入れずに、力哉氏がビートを刻むと… ☆11.SUPERSTITION [STEVIE WONDER] 太い音だけども、アンサンブルはスッキリ整った…この感じ、伝わるかなぁ(^^;。 スティービー・ワンダーのカバーですが、わからなくてもええくらい(^^;野獣の 音です^^;;。ふっとい音でうなる是方ギター、鋭利な^^;;クラヴィネットとオル ガンで刻んでくる難波氏。鳴瀬・力哉の両氏も交互にソロをとって、軽々と飛び 跳ねる重量級(爆)のアンサンブルでした(^^;。 まだ止まないアンコールに対して… 難波>年寄りをいたわるって気持ちはないのか(^^;。 是方>(22:34を過ぎていて)もう帰りたい人もおるんちゃう(^^;? …じゃぁ、もう1曲やらせてもらいます(^^)!(拍手) 鳴瀬>ホンマは、ちゃんとあるんや(^^;(笑)。 クリアな音色のギターがソロをとり始めると…なぜか力哉氏が”Sailing...”と 歌い始めます(^^;。ちょっと遊んだ(^^;ところで… 鳴瀬>やるの?やらんの?(笑) 是方>俺は始めとったんやけど^^;;(笑)。 改めてギターソロから再スタート。ブラシがシャーーンと、Rhodes系のエレピも 入ったところで… ☆12.LAST BLUES (”野獣王国LIVE”, 是方博邦”MR.HEART”TOSHIBA EMI(生産中止)にも収録) しっとりしたスローなこの曲になります。力哉氏が、なんかすんごく嬉しそうに 笑いながら刻んでた…ように見えました(^^;。サビの後半、フレットレスベース が唄うフレーズを、シンセパッドが大きく包むような感じで支えています。つぶ やくような音色…でも、やっぱり叫ぶギターソロに、オルガンのキメが突き刺さ ります^^;;。静かに燃えるような…盛り上がりを見せて、全ての演奏が終わった のは22:45。きっちり3時間(^^;の、暑い(爆)、もとい、熱いステージでした。 ===================================== <SET LIST> 1998.05.03 @京都・LIVE SPOT RAG 1.鉄腕アトム 2.ALICE 3.THREE FUNK BEARS 4.PINK WOLF 5.DIMENSION TRAVELER 6.TEARS OF MERMAID 7.哀愁のクジラ 8.PURPLE SAURUS (incl.Drums solo) 9.NOW OR NEVER (incl.Bass solo) [ENCORE]10.新・日本の心・春夏秋冬 11.SUPERSTITION 12.LAST BLUES しっかし、聴くのも疲れるが、書くのも疲れます(^^;(爆)。何せ、野獣の中継 は、笑えんかったら失格^^;;ですから(爆)。いや、東京ではすぐにそういう言い 回しですませてしまう「天然ボケ」でない限り、真剣に人を笑わせるのって、気力 も体力も要るわけです(^^;。ここ半年で体力の衰えを痛感した(爆)私は、野獣に 関しては書きながら何回寝てしまったことか(爆)。 だから、関西人が笑いに関して他の地域よりも差があるのは、”基礎体力”の差 がついてて当然です(爆)。あ、ナルチョは関西人やなかったか(^^;(笑)。 …って、音楽ライヴの中継やってば(笑)。 アルバム発売のチラシももらいましたが、野獣王国に触れた回の”MacUser”誌の 難波氏の連載がそのままコピーされてました(^^;。とり・みき画伯(ナルチョ曰く ”難波のツレ”(笑))のインナーのイラストも楽しみです(笑)。 例の曲のニューバージョン(爆)の他は、全くの初演はなかったですが、時々は 聴きたくなる…というか、汗をかいて笑いに行きたくなる^^;;というか、そういう バンドですね(^^)。CASIOPEAの録音はたぶん終わっているであろう(^^;6月からは、 CASIOPEAよりも本数の多い(爆)ツアーが始まります。 文字正人(QFG03621@nifty.com) with DynaBook from YOKOHAMA 1ST ON LINE: 1998/05/10 (PATIO #116, FJAZZ/FFUSION #036) LAST EDITED: 2000/12/29BACK TO LIST PAGE HOME