このサイトは、
1993年11月から、@niftyのパソコン通信系サービス・会員制会議室のCASIOPEA & JIMSAKU PATIOで始めた、
CASIOPEAファミリーのミュージシャンを中心にライヴの模様を詳細に綴った、
「ライヴ実況中継」改め「実況中継ライヴ・オン」のバックナンバーのアーカイブと、
今後のアップデート分を収めるサイトです。

機械いじりが講じて、中学・高校を放送部で過ごすうちに、
番組制作そのものに魅せられた私が、
番組制作・編集の手法を用いて、「出来そこないのスポーツアナウンサー」よろしく、
現場で聞こえた音やフレーズ・現場で見えたステージ上のプレイヤーの様子を、
ホントに口で「実況中継」するならこんなことを喋ってるだろうという内容をメモって、PCテキスト上で再現する、
という、”番組”…と呼んでおりますが、そんなモノを作っております。

1993年11月〜1995年３月までは、１発言が最大40字×100行以内のシステムだったため、
長さはそれほどは…ないと思います(^^;。（でも100行前後×数本というのもあるか(^^;）
1995年４月からは、１発言が40字×300行のシステムになったため、 だいたい300〜600行（爆）になっています(^^;。
1996年８月からは、CASIOPEA, JIMSAKU, PATIOメンバー関連以外のライヴを、 字数制限が同等のジャズフォーラム（FJAZZ）へ、
1997年11月からはフュージョンフォーラム（FFUSION）へも配信していました。
各”番組”の末尾に通し番号が書いてありますが、これは、 PATIO・FJAZZ/FFUSIONそれぞれでの通し番号です。

また、PATIOメンバーやそのつてなどで見せていただいたライヴも、 プロのバンドと同等に紹介しております。
そのようなバンドには、リストの方に (non-pro) と表示しています。
自分が知りたい内容を追求してるうちに、だったら自分で書くしかない（爆）となってしまい、
そのうち焦点を合わせるところが増えて、だんだん長くなっていきました(^^;。
ですので、あまり万人向け(^^;の内容ではありませんが、
既存メディアのこの手の音楽に関する記事より、部分的な（爆）詳しさとデータの量には、多少自信があります。
（とはいえ、一人で出来る事や注意が及ぶところには限度もありますので(^^;、
指摘をいただくときは建設的に(^^;お願いを致しますですm(__)m）

お気に召した方は、末永くお付き合いいただいて、
ごひいきのほかに、関心を持ったミュージシャンがありましたら、 ぜひ彼らの作品やライヴを、ご自分のモノにして下さい。
そうすれば、その音楽は貴方のものにになるでしょう。


ご感想や、「モノにしたッ」というお便りは、 メールか、”ネット局”（爆）の掲示板の方へいただけると、
次の番組制作の活力になります(^^;ので、
よろしくお願いします。


2001.01.01　「実況中継ライヴ・オン」アンカーパーソン　文字正人


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